教育に関する
あるツイートが話題になりました。
テーマは、
学校の先生の能力について。
若干、長いので、要約版と
オリジナルのツイートを紹介します。
先生の能力とは?
小学校5,6年の担任で、
生徒にも子供にも不評な先生がいました。
先生がやったことは
毎日ミニテストの実施と定期テスト前に
子ども自身に目標を立てさせ計画を立てさせたこと。
この計画のチェックを
親がしていることが多かった。
月日は流れて、
その子達は高校受験を迎えた。
結果、同じ小学校から
進学校に進んだ子の半数以上が、先の担任のクラス子だった。
このように4、5年たってから
成果の出る教育もある。
さらに、分析すると
子供に計画実行の習慣がついただけではなく
計画のチェックを通じて
親が子供の学習に関与する機会になったのではないかという考えに至った。
教育は、先生だけがするものではなく
親、クラスの子、近所の人など様々な人が関わるもの。
大阪の学力低下は先生の能力の問題なのか?
能力給は、単純な逃げで根本を見ていないと思う。
という風に問題を投げかけて締めています。
次にオリジナルのツイートとみなさんの反応です。
オリジナルのツイート
みんなの反応
まとめ
たしかに学力は、先生だけの問題ではないですよね
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